三澤屋文俊堂

きっと何者にもなれない

2020/10/15

シネマ歌舞伎で「月光露針路日本 風雲児たち」を見る。
幸四郎(幸四郎ではない)のポチョムキン良かったねぇ。染五郎も亀ちゃんも愛之助八嶋智人もよかったよ。
基本的にはやっぱりライブで見るのが一番とは思うけど、ライブだと席からの距離とかで物理的に見えない所もどうしようもなく存在するので、こういうディレイビューイングも良いものだよな。肉眼じゃ演者の顔なんか見えねーもん。

 

今日の中日
2軍
勝てばよかろうなのだ(ヘケッ)。
石橋は良いねぇ。キャッチャーでウホウホツーベースマンなんだもん良いよねぇ。
石川と根尾の打順が6番と2番に移ったことに関しては、仁村は無意味なことをしないので順位確定後の消化試合で上げる時の予行練習なんだろうなと。
2石橋、4高松、5石川、6根尾、7石垣、8伊藤、9岡林
う~ん、高卒4年目までのプロスペクトだけでほぼ打線が組めるのって最高だなぁ。ようやっとる編成部だ。ファーストはとりあえずビシエドとすると打順は、岡林-根尾-ビシエド-石川-石垣-伊藤-石橋-高松-Pだな。
1軍
いやぁ、勝ちに不思議の勝ち有りとはこういう試合の勝ち方でしょうなぁ。
先発の松葉がヒットは打たれるも要所要所を締めつつ、阪神側のなんだか不思議な走塁で結局5回無失点に押さえて、6回の谷元も回頭からだったけど0で帰ってきたので、こらもう今日は勝ったな! という気持ちで見ていたら8回に祖父江があれよあれよとピンチになって一気に逆転されちゃって。
祖父江がね、打たれたこと、今日ホールドがつかない事はこれはもうしょうがない。今シーズンは間違いなくキャリアハイの成績を残している訳で、今までとは比べ物にならない疲労と戦っているであろうから。
ただアルモンテが試合中に負傷交代したその日に、今まで続いてきた勝利の方程式が瓦解するのが耐えられなくて、私はテレビもラジオもブラウザも閉じて風呂に入ってしまいました。
それでもまあしかしなんと表現したらいいのかと言った感じだけど、「ツキ」ってあるもんだねぇ。
今シーズン1度も敗戦はおろかホームランを打たれた事もないセ・リーグ1のクローザーであるスアレスが、四球からの安打打たれて、その後あわやライナーゲッツーで終わりだと思ったらランナー2人とも次の塁に行ってるし、そして何より「竜の今を担う男」キャプテン・シュウヘイが「輝く男」ベンちゃん以来のサヨナラ逆転ホームランだもんねぇ。
これで6回終わって勝っていれば32連勝です。俺はもうなんだか怖くなってきたぞ。
勝ちパを休ませたいんだが、2位が安泰になるまでは負け試合作るわけにもいかないし、困ったもんだぜ。

 

諸事情があって16日に1軍の試合は書きます。
(追記)2時頃書きました

 

今日見たアニメ
ガサラキ22話
西田はクソ。清貧思想とか許しておけん。