三澤屋文俊堂

きっと何者にもなれない

チープカシオのベルトをNATOベルトにしてみた Part2

前回の記事

mc202-folgore.hatenablog.com

 

前回の記事で交換した[AW-80V-3BJF]なんですが、ストップウォッチだったかタイマーだったかがつけっぱなしになっていて電池がなくなってしまったので、後継として時間と日付だけ分かるやつなら電池も長持ちするだろうということで同じくチープカシオの[HDA-600B-7BJF]casio.jp

 を購入して、ついでにNATOベルトも同じく黒一色のものと、黒と青のストライプの2本体制にしたんだけども、ベルトが複数色になると厚みが増すせいでストライプのベルトはベルトを通す部分のクリアランスが狭い[HDA-600B-7BJF]では上手く入らないんですな。

というわけで新しい時計を調達しました。これもまたチープカシオの[EFA-116D-1A1JF]

casio.jp

です。
でもこの時計、CASIOのサイトのほうではいわゆるチプカシのカシオスタンダードなんだけど、ヨドバシとか通販サイトだと男性向け金属ボディ時計のブランドである"EDIFICE"扱いなんだよな。んでじっさい箱にもEDIFICEって書いてあんの。謎ですねぇ~。まあベルト幅も18mmだし公式がカシオスタンダードの枠に入れてるってことはチプカシなんでしょうな。

交換方法自体は例によってバネピンですので細い棒で引っ掛けてグイッとやれば外せます。前回記事の[AW-80V-3BJF]はバネピンの全体をベルトが覆っていた上になぜか糊のようなものが塗られていたのでそれを考えると圧倒的に簡単ですね。

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交換したお写真