三澤屋文俊堂

きっと何者にもなれない

【AAR】 Winning Post 9 2021 【1985】

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1月
特になし

2月
3週北九州短距離S、アミーラットテスコ。調子が悪いのもあり、直線で刺されて2着。まあこの馬は今年限りなので勝ち負けしてくれればいいです。

3月
5週毎日杯、ライデンペルシャ。坂で一気に足が止まって7着。うーむ、厳しい。やはり1800では距離が長い。1600が限度ですね。

4月
今年は1頭のみ。父パーソナリティ母父ルイスデール。牧場長△河童木◎なので早熟でそれなりのスピードを持ってそうな牡馬です。

5月
ST系を保護していかなきゃならんので、マグニチュードリアルシャダイ、シーホークをつける。いずれもおいおい廃れる血統なので確保しておかないとね。
3週谷川岳S、アミーラットテスコ。インを突いて勝ち。やはりローカルをドサ回りする分にはそれなりに勝ち負けが出来ますね。
3週NHKマイル、ライデンペルシャ。おー、直線途中まで前が壁だったけど、差して2着だ。結構結構。次走はセントウルで結果によっては富士SかSSにします。

6月
種付は全頭受胎。先月はよく走ってくれたので種付料込でも黒字になっていてヨシ。
3週函館スプリントS、アミーラットテスコ。ゔぉーすげー。直線抜け出して押切1.08.9のコースレコード勝ちだぁ。これで馬主も馬も重賞初勝利。はよう生産馬で勝ちてえぜ。

7月
夏のうちに稼いで回らないといけないなあ、アミーラットテスコは。
4週福島TVOP、アミーラットテスコ。出走馬で一番重い斤量もなんのその。テンからハナを切ってそのまま逃げ切り勝ち。年末処理の下降気味ってのはなんだったんでしょうね。

8月
4週北九州記念、アミーラットテスコ。定量で軽いってのもあるし、いつもどおりの勝ち方で4連勝です。夏女だね。とりあえず疲れも溜まっているだろうからこの後は2週放牧します。
あ! 吉田のおっさんやろ! 吉野になってるけど!
ライデンアシタカもやっと入厩。11月デビュー予定。

9月
2週セントウルS、ライデンペルシャ。うーむ、届かないかぁ。ちょっとこっちもローカルでドサ回りさせたほうがいいかもしれん。
アミーラットテスコはどうやらサマースプリントシリーズを優勝していたらしい。賞金も手に入ってありがたいことや。

10月
第1子誕生。娘。鐘と名付ける。眼鏡の似合う陸上選手になってくれ。
1週スプリンターズS、ライデンペルシャ。出走登録されちゃってたのでとりあえず出したが、やはりG1では厳しいですね。とはいえ下手にG1で2着を経験しちゃってるもんだからハンデ重賞にもなかなか出られない。
5週スワンS、アミーラットテスコ。今回は珍しく直線で差す競馬。ロングハヤブサを3着に押さえての勝利は素晴らしいですよ。これで重賞3連勝含む5連勝で次走はマイルCSです。(ニホンピロウイナーに勝てるわけねえけどな

11月
1週新馬戦、ライデンアシタカ。直線で捉えきれず2着。新人の善臣じゃなく中堅どころを使っていれば普通に勝ってた気がするが、まあええわい。
3週未勝利戦、ライデンアシタカ。今度は差し切って勝利。ま、ぼちぼちやってください。主な勝鞍がつくようになれば牝馬は仔出しが良くなるので。
同週マイルCS、アミーラットテスコ。やはりというか流石にニホンピロウイナーには勝てないまでも鋭い切れ味で2着。こんな強い馬だったんだねぇ。

12月
有馬記念の投票で11位に入る。でも香港スプリントに出す予定なので当然出走は拒否。
2週香港スプリント、アミーラットテスコ。うーん、やはり海外遠征持ってないし勝てねえかぁ。ニッピロ君は香港マイルを勝ったのになぁ。
4週阪神カップ、ライデンペルシャ。特に見どころ無く負ける。厳しい。

年末処理
アミーラットテスコは空き巣さえしたらG1を勝てそうな見込みがあるので現役延長。ライデンペルシャはちょっともうきついでしょう。引退。
テスコボーイ系は自前で用意する必要がないので、引退後は乗馬になります。
海外繁殖牝馬は特にいいのがないので見送り。
来年入厩は2頭。今年は料理人シリーズ
ライデンケンミン。父ダイコーター母父ルイスデール。ダートのステイヤーは潰しが効かないが果たしてどうなるか。
ライデンカレーム。父リアルム母父プルバン。芝のスプリンターはそれなりに稼いでくれるので期待。

 

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