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【AAR】 Winning Post 9 2021 【1987】 - 三澤屋文俊堂
1月
2週成田特別、ケンミン。3勝目。
2月
3週サンヴィセンテS、ホッカイ。初敗戦。でも連対は維持。海外初戦なのでまあこんなもんでしょう。この後はフロリダダービーからのアメリカクラシック三冠を狙う。
3月
3週アクアマリンステークス、カレーム。久々勝利でオープン入りです。
5週フロリダダービー、ホッカイ。うーむ、大楽勝。国際G1初勝利ですね。これでもうクラシック三冠へ向かいます。
4月
2週春雷ステークス、カレーム。やったぜ連勝。
5月
アンドレアモン、パーソナリティ、カツラギエース、リアルシャダイをつけ、1頭はつけないまま7月に庭先で売る。パーソナリティはホッカイの全妹が欲しい。
2週ケンタッキーダービー、ホッカイ。ひぇ～。普通に勝っちゃった。いつもの3角から進出を初めて4角で先頭に立って押し切るパターンだよ。
4週プリークネスステークス、ホッカイ。そう言えばホッカイは北勝海から取ってるんだけど、命名時はまだ大関だったんだなぁ。あれだ、ロールプレイ的に後援会に入っていたということにしよう。レース自体はいつもの伸びが無くリズンスターの2着でしたとさ。
6月
2週ベルモントステークス、ホッカイ。賢さが足りないので先行せずに中断待機しちゃってリズンスターに届かず2着。まあアメリカクラシック三冠を1着2着2着の完全連対を果たしているので十分すごいよ。この後もアメリカ遠征を繰り返し、BC後はチャンピオンズカップと東京大賞典でなんとかG1を6勝してくれたらいいなって。
7月
4週ハスケル招待S、ホッカイ。まあこのくらいのレースなら調子と疲労が一緒に◯でも勝てますね。レース後は疲労が厳しいので予定変更して帰国させる。しかしこれで年内は残りを無敗でどうにかしないとG1を6勝は厳しいっす。
8月
無印の当歳を売る。
9月
エンノスケとサダンジが入厩。
10月
1週オーサムアゲインS、ホッカイ。まああんまり馬が集まるG1じゃ無いけど、2着のフォーティナイナーの4馬身差の圧勝でござる。これで大舞台獲得。疲労が☓まで行っちゃったのでBCは出走を諦める。まあちゃんと計算したら0.5勝換算の全日本2歳優駿込でG1が今5勝だから後は国内で勝ちきれば銀札確定です。
4週赤富士S、ケンミン。久々の勝利でオープン入。めでたい。あと距離適性見たら2100～3600かぁ。芝がまだ◯だからいいけど☓だったら目も当てられなかったぞ。
11月
2週新馬戦、サダンジ。デビュー戦勝利。
3週新馬戦、エンノスケ。デビュー戦勝利。2週連続で新馬がデビュー戦で勝利するのは縁起がいい。
12月
1週ステイヤーズS、ケンミン。お前なんだその末脚⁉ とんでもねえ末脚でぶち抜いて重賞初勝利。
同週チャンピオンズカップ、ホッカイ。いよいよダート国内最強のイナリワンと初対戦。流石に恐ろしい末脚だったけども、先行して直線で伸びるホッカイは追い込みのイナリとは一番合い口がいいですからね。これで兄弟が同一週で重賞制覇と牧場的には大変にめでたいです。
2週新馬戦、カンクロウ。2着。2歳が全頭デビュー戦勝利とはならず。
4週、ホッカイの活躍でそれなりに資金繰りに余裕ができたので厩舎増築に手を染める。さて、吉と出るか凶と出るか。
同週東京大賞典、ホッカイ。もはや国内に出走すべきレースは残っていないなぁ！
表彰式、そらケンタッキーダービー馬で年末国内帰ってきたら古馬も赤子のようにひねるんだから当然最優秀ダート馬はホッカイよ。
ふぁっ⁉ オグリが3歳で秋古馬3冠⁉
おおー、アメリカ最優秀3歳牡馬もホッカイだ。まあクラシックを完全連対の上に年内G1を4勝だもんなぁ。
年末処理
ホッカイは早熟馬なので3歳までにG1を6勝させようと思っていたんだが、どうやら競争寿命がまだ残っている。なので後2勝は出来ると判断して現役続行。
海外繁殖牝馬も今年は欧州牝馬マイル3冠とかBCJF勝ち馬とかいいのがいるんだが厩舎がまだ拡張出来てないので諦める。
明け2歳は鎮痛解熱剤から取ってロキソニンとセデスハイとする。
次回
