三澤屋文俊堂

きっと何者にもなれない

2022/01/25

久々にバイクのエンジンをかける。でも今ひょっと事故を起こすと何もかも終わってしまうので乗れない。とりあえずバッテリーが生きているかの確認にとどめて撤退。

 

結局ママチャリの整備はどこまでやるのが正解なんだろうなぁ。今ライトがカゴ下のステーにつながっているんだが、そのステーが錆びているからアーシングが出来てないという結論であれば、カゴ周りの交換でもいいような気がするし、でもそれだとちゃんとしたのを買ってると総額でホイールをアマゾンで買うのと同じぐらいにならんか? という疑問も有る。

交換用ライトを買っちゃった以上交換はする。そのうえで、まず搭載位置を今のカゴ下のママか、フロントフォークに移設するかの2択があり、さらにアーシングが確実なJ2端子に交換するかどうかという択がある。結局ハブダイナモが死んでた場合ホイール交換しなきゃいけなくなるんだから、だったら最初っからホイール交換してしまうというのもある意味では筋が通っているような気もする。

とりあえず、一回カゴ周りをばらしてサビを削ってみる。それで改善するようなら単にアースが取れてなかっただけなので、ハブダイナモの交換を無しにしよう。それで改善しなければ、原因を究明するのも面倒なのでホイール交換して完全に後顧の憂いを断つ。

結局全ては金なんだよナ。金さえ有るならホイール交換しちまえば点灯しない道理はなくなるわけダ。一応あと2万有るが、前後のタイヤ交換を業者に頼むと工賃4k、部品代5kで1万くらいかかっちゃう訳だよチミぃ。自力でやればという意見に関しては今後何回使うか分からないタイヤレバーを買いたくねえっす。後輪用に15mmなんて特殊なレンチを買うのも嫌だし。

 

しかしアレだね、ママチャリチューンは4miniカスタムに通ずる楽しさが有るね。