ゆるキャン劇場版
見てきました。焼き魚定食って感じの安定感だったね。まあ劇場版なので、本編よりだいぶ山と谷が有ったけども。
特段これといった感想は無いんだけど、まあそういうジャンルじゃねえじゃん？ いつも同じようなものをしっかり出してくれりゃいいやつじゃんな。
ところで大垣が酔っ払ってるところが特に飯屋で良かったです。メイン5人の声優だと飯屋が一番好き。
全く関係ないような話なんだけど、飯テロって概念が理解できないんだよなぁ。どんだけ美味そうな物を見せられても特に食いたいと思わない。だから孤独のグルメとかゆるキャンも好きなんだけど、飯の描写がどうこうってのがあんまりよく分からない。多分これは実家にいたおよそ30年でほとんど外食をしなかったせいだろうなぁ。
もちろん食うなら美味い物を食いたいし、食事を抜くなんてことは毛頭考えないんだけど、それはそれとして外食って選択肢になる時点で、だったら家で有るものを食ったらいいじゃんって気持ちになるんだね。
先週仕込んだ梅シロップがもう飲める感じなので、発酵をさせないように梅を引き上げて煮込んでジャムにする。シロップは炭酸水で割って飲むとして、梅ジャムはどう使って行こうかね。とりあえず肉を焼く時に酸味と甘味づけに突っ込むか。甘いと美味い。意外と砂糖で味付けして焼いた肉は美味いんですよ。
