おバイク
そろそろバイク洗車しなきゃいかんと思ったし、ちょうどバイク日和の曇り空だったのでお洗車。
キルスイッチの接触不良で不動になったり、プラグの根本が錆びて片肺になったりしたことがあったので、基本的にもう”ほぼ”無水洗車です。
一応表面のゴミを洗い流すために多少水はかけるけど、500mlのペットボトル一本分で、水をかけたら一度乾拭きして水気をとり、車体全部基本的にユニコンカークリームを乗せたウェスで磨いて洗車おしまい。
まぁ本当はちゃんとチェーンメンテとかもしなきゃいけないとは理解してるんだけど、でもチェーンメンテ面倒なんだよ。
一応スタンドに噛ませて後輪を浮かせる棒は有るけど、でもしばらくかがみ込んで磨くのが億劫でね。ま、雨中を走ってないし、500kmも走ってないので無視だ無視。
洗車が一通り終わったら、余計な水を乾燥させるためにちょっくら外食へ。
今年の頭に贔屓にしてるwebライターであるところのマシーナリーとも子がネパールへヒマラヤトレッキング行っており、
その時ダルバートを頻繁に食べていたので、半年遅れだがアタイもダルバートを食べに。
インターネットで事前に見てたメニューだと、ダルだけじゃなくて他の肉とかが入ったカレーとの合掛けしかなかったんだが、現地に行ったらダルだけのがあったので、そっちに。
最初はスプーンで混ぜたんだが、ちょっと食べてなんか違う気がしたので指で混ぜながら食べる。するとなんだかとってもちょうどいい。
大量の小鉢に入ったタルカリも美味かったし、混雑するのも分かる店だったよ。まぁダルバート頼んでるのちょろっと見た感じオレしかいなかったし、当然指で食べてるのもオレだけだが。
単品に最初からセットで食後のチャイやラッシーもついてくるし、ビリヤニも「本来のビリヤニは油をたっぷり使った炊き込みご飯なのでウチのはビリヤニ風チャーハンだよ。ごめんね」と明記してあったり、良心的な店だったぜ。
今回メニューでみて面白そうじゃんと思ってうずらのピクルスを頼んで、たしかに美味かったがこれだけ動物性タンパク質で異質なので、次は別の野菜にしようかな。でもこんだけタルカリが多かったらかぶらないようにするのも難しいか。
しかし指で食べてたらネパール人と思しき店員に「そうね、指で食べるのもOKよ」って言われたよ。
