三澤屋文俊堂

きっと何者にもなれない

2022/07/26

週に1度は米を炊くのを忘れる男、トマホーク・ジョン。そして、突如暴走を始めた巨大空中空母バンシー。空に浮かぶ機械の要塞に足を踏み入れた零は、そこで驚愕の光景を目にする。

ということで、今日も予約炊飯を仕込むのを忘れて朝起きたら炊飯器が空でした。
しかし慌ててはいけませんよ、私は計画性が服着て歩いてる男ですからね。こんな事もあろうかと先週1食分の飯を冷凍してあります。

まあ結局何が言いたいのかという話になると、温めるだけで食べられる主食を常備しておくとよいという話です。家では外食する日などに発生する余りの飯と、ロイヤルブレッドをほぼ常時1食分は用意してあります。

ロイヤルブレッドを選択する理由としては、入手性と味のバランスですね。美味すぎる酒は常飲するのに向かないから料理酒にすると言った百鬼園先生理論と似たようなもんです。ここでのロイヤルブレッドは6つ切りじゃないといけませんよ。4つ切りだと、ちょっと冷凍する関係上よろしくない気がします。試したこと無いけど。
5つ切りは最悪ですね。素数なので割れないじゃないですか。1人1枚として5人家族以外常に端数が存在するんですよ。それを補うには2つ買う必要があるので、冷凍庫を圧迫します。8も5と同じくらいには論外ですね。常にサンドイッチでも食うんか? 
その点6はいい。2でも3でも割れるので2人家族でも3人家族でもちょうどいいです。家では2枚ずつビニール袋に、パンがそれぞれ重ならないように入れて冷凍保存をしています。袋1つで1食分の計算になるので使いやすくていいです。