三澤屋文俊堂

きっと何者にもなれない

2022/11/30

この日記が公開されるときにはもう12月なわけで、年末を感じるなぁ。

ところで、「なわけで」ってフレーズ、どこかで聞いててなんとなく知ってはいたんだけど、それが北の国からが元ネタってのをこの間ビーストウォーズメタルスのリミックスで始めて知りました。北の国からは一度もみたことが無いので仕方ないね(レ

 

結局な、思うねんけどな、今はまだ突っ張っていられても、子供が出来たら、んでその子供がおっきくなったらな、スライドドアがついとる車を選ばざるを得んようになるんとちゃうかなって。

ま、子供がほんとに赤ん坊だったらベビーシートにくくりつけりゃいいからどんな車でもまぁいいんだけど、これがおっきくなったら車内空間が広くないと世話が大変だし、普通の開くドアだと絶対勢いよく開いてドアパンするもんなぁ。
小学校中学校になったら自分で自転車でどっか行くようになるだろうし、そうなると出先で雨が降ったから迎えに来てくれってのも有るだろうし、そうなるとやっぱ背が高い車のほうが絶対に楽なんだよなぁ。

結論としては、乗ってて楽しいクルマはバイクで満たして、4輪はあくまで人間を1~4人程度移動させられればOKってところで妥協せにゃならんのじゃないかな。

いやまぁドアはチャイルドロックかけて必ず親が外から開けるのを徹底したり、自転車込みの送迎はもう最初から諦めて、後日自分で取りに行かせるのを徹底させればいいんだが、でもそれは親の気持ちよさを子供に押し付けてるわけじゃん? そもそも4輪の時点で自由がなくて楽しくないんだから、その中で比較的楽しい物を求めるより、2輪と4輪で役割を分けたほうがいいと思うのよね、今は。