三澤屋文俊堂

きっと何者にもなれない

【AAR】 Winning Post 9 2021 【1987】

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1月
テスコの今年はアメリカ芝に挑戦。アメリカは香港やオーストラリアと違ってちゃんと前哨戦が複数有るので4ヶ月ほどアメリカに滞在して4月にG1を目指す。
2週新馬戦、土曜ケンミン日曜カレーム。ケンミンは初勝利。牧場としてもこれが初勝利ですね。カレームは特に見どころ無くブービー。1番人気なのにこれはお客さんに怒られるね。
3週ラスシエネガスS、テスコ。4着だけど、まあこれが遠征初戦ですからね。

2月
年子が3カード⁉ どんな的中率だよ!
3週ブエナヴィスタS、テスコ。オッケイ! これでテスコはG2を3勝、うち1勝は海外です。
同週未勝利戦、カレーム。伸びが足りない。勝つまで省略。

3月
1週水仙賞、ケンミン。こちらも伸び無し。ダート馬だから芝じゃあねぇ。
3週ハニーフォックスS、テスコ。4着。ちょっと仕掛けが速かったかな。まあ本番は来月のメーカーズ46マイルなので。
5週資金繰りがジリ貧なので、余裕のある今のうちに観光施設を作り少しでも破産を遅らせる。
同週春興S、アシタカ。3勝クラスを勝ってこれでオープン入です。

4月
2週3歳1勝クラス、ケンミン。あまりにもオッズが高かったからダイジェストしたら勝ってたよ。13頭立てで13番人気が勝つかぁ。
3週メーカーズ46マイル、テスコ。長期の遠征で調子が落ちていたので、逃げ粘るもなんとか掲示板まで。この後は国内に戻す。

5月
アンドレアモンカツラギエースカツラノハイセイコエリモジョージをつけてみる。
1週青葉賞、ケンミン。向こう正面でかかって先頭に取り付いて直線で追い抜かれる。だめだこりゃ。
2週3歳未勝利、カレーム。やっと勝つ。しばらく善臣はウチ以外の馬に乗ってくれ。
3週都大路S、アシタカ。昇格初戦なので勝てないのはまあいいです。

6月
4週パラダイスS、アシタカ。負け。以上。

7月
1週CBC賞、テスコ。放牧明けで調子絶不調でも掲示板に入ってくれるのでいい馬です。
4週中京記念、テスコ。やっぱ今年で引退だなぁ。

8月
資金繰りの為リアルシャダイ産駒をセリに出す。これであと1年は牧場の寿命が伸びる。
4週閃光特別、カレーム。鳴らない言葉をもう一度描いて(前回と同じ新潟千直で2勝目

9月
2週京成杯AH、テスコ。4着。まあ引退まで無事に走ってくれい。

10月
1週勝浦特別、カレーム。3連勝。テスコを思い出しますね。
3週新馬戦、ホッカイ。素質馬のホッカイですがダート千二で大差をつけるという衝撃のデビュー。間隔は詰まっているがJBC2歳優駿に出す。
4週富士S、テスコ。3着。
5週JBC2歳優駿、ホッカイ。大楽勝。ウチの生産馬として初の重賞勝利です。やったぜ。全日本2歳優駿に出してダート路線の世代最強だと証明出来たらアメリカへ。しかしゲームだとオグリがさっさと芝に行ってくれるので気楽です。

11月
3週マイルCS、テスコ。まあ盛りを過ぎたテスコじゃ掲示板も無理ですわな。引退。

12月
2週全日本2歳優秀、ホッカイ。3角で勝利確信のつよい競馬で厩舎、馬主、牧場がJpn1初勝利。短期放牧を挟んでアメリカ遠征します。

年末処理
アシタカも引退。アシタカは保有せず放出する。
明け2歳は全員牡馬なので歌舞伎役者からサダンジ、エンノスケ、カンクロウとする。この中だとサダンジが一番有望かしら。

 

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